職員紹介
巡回監査担当者
安慶名 祐
自己紹介
名桜大学を卒業後、親が経営していた会社の手伝いをしながら税理士試験の勉強をしていました。その後、会計事務所で働いてみたいという希望から、弊所への入所に至りました。
担当先:法人・個人事業主など
趣味 :旅行・お酒・食べること
この職業を選んだきっかけ
大学の講義で簿記を受けたことがきっかけでした。親が法人経営をしていたこともあり、企業経営をするうえで会計を学ぶことの必要性を感じたため会計を専攻しました。会計、税務を通じて様々な業界に携わることができる会計事務所はとても魅力的で、やりがいのある業種だと思いこの仕事を選びました。
実際に働いてみて、楽しいことと大変なこと
<楽しいこと>
基本的にはスケジュールなどの業務予定は個人に任されていることも多いため、スムーズに業務が完了したときは成し遂げた満足感があって楽しいです。また、職員などの誕生月にはランチ会があり、その他には年に一度の社員旅行もあります。
<大変なこと>
毎年、税制改正などがあるため業務に必要な知識を維持し続けなければならないのでその勉強がとても大変です。また、会計システムなどの導入サポートや入力指導もあるため入所したばかりの頃は会計システムを覚えるのにも苦労しました。
仕事のやりがい
お客様に感謝されることはもちろんですが、決算などの業務が完了したときの達成感にはとてもやりがいを感じます。様々な業界の経営者など、幅広い役職の方々と接する機会が多いため人生観や仕事観などとても勉強になります。
仲原 親亮
比嘉 泰輝
自己紹介
専門学校を卒業後、一般の会社で約6年半程経理及び総務を経験し、弊所へ入所しました。様々な業種の法人・個人事業主を主に担当しています。よく聞かれるのですが、名字が所長と同じ「比嘉」ですが、親戚ではなく一般募集で入所しました。「比嘉」って苗字、多いですからね(*^^*)
この職業を選んだきっかけ
前職で経理事務を担当していたこともあり、税理士事務所とは元々関わりが多くありました。ですが、税務的なことはほとんど任せっきりでよくわからなかったこともあり、自分自身で税務の事も学んでいきたいと考えるようになり、思い切って転職しました。
実際に働いてみて、楽しいことと大変なこと
<楽しいこと>
様々な業種の方とお会いする機会があり、いろいろなお話を聞くことができることや、業務の中で得られた知識や経験が他の業務等に活かすことができるところが楽しいと感じます。
<大変なこと>
税制改正などに対応するために、常に知識を蓄えていないと行けないことです。また、月次監査・決算業務に加え様々な業務があり、特に確定申告時期はかなりの業務量になるので、スケジュール管理に苦労しています。
仕事のやりがい
経営者に対して、財務諸表から読み取れる情報をお伝えし、経営に活かせていただける事にやりがいを感じます。事業計画書の作成を支援し、目標達成できた時や融資実行に役立てた時には達成感があります。また、お客様の経理担当者と一緒に経理体制の構築を考えたり、会計指導を行っていくうちに徐々にレベルアップしてもらえるところにもやりがいを感じます。
真喜志 一史
自己紹介
大学を卒業後、スーパーの店員を15年程経験し、2021年に弊所に入所しました。業種も全く異なり知識もほとんどない状態でこの業界に飛び込みました。所長や先輩方のサポートを受けながら資格取得のために勉強しつつ日々の業務に取り組んでいます。
この職業を選んだきっかけ
生活していく中で税金というのは切り離せないものであり、身近にあるものだけど詳しくわからないなと考えた時に今後、老後のためにも知識を得たいと考えました。難しい業界だとは思いましたが学びたいと思い選びました。
仕事のやりがい
さまざまな業務を同時進行で行うのでスケジュール管理は非常に大切で一つ一つ業務を完了するごとに安堵感とやりがいを感じます。また、お客様から感謝の言葉を頂けたときなども励みとなります。
・実際に働いてみて、楽しいこと
さまざまな業種の経営者、経理担当者のお話が聞けるということ、企業の努力している様子を間近で感じられることは貴重な経験でありこの業界の魅力だと感じます。
・大変なこと
「お金」に関する業務なので間違えることが出来ないということや、未経験者の私でも税務のプロとして求められていることに応えていかなければならないことに難しさを感じることもあります。
重村 美波
自己紹介
鹿児島県徳之島出身です。高校まで徳之島で過ごし、大学卒業後に比嘉事務所に新卒で入社しました。沖縄と徳之島は風土や人との繋がりなど環境的に似ていてとても過ごしやすいです。在学中は座学の知識しかなかったので、会計事務所で実務をたくさん実践し、税務の改正や税法についていち早く助言できるように知識を増やしながら業務に取り組んでいきたいです。
この職業を選んだきっかけ
在学中は会計コースを専攻し、会計や税務について勉強しました。在学中のインターンシップで税理士事務所での仕事をはじめて経験しました。その中で税理士業務は生活する中で必要不可欠な存在であることを実感しました。そのため税務や会計の知識をもっと付けたいと思いこの職業を選びました。
実際に働いてみて、楽しいことと大変なこと
《楽しいこと》
業種によって税務や会計の見方が違うため、いろんな視点で業界をみることができ、日々学びが多いところです。また、関与先の様々な相談を直接聞いて、問題解決ができた時の達成感や喜びをお客さんと一緒に共有できることがこの職業の魅力だと感じます。
《大変なこと》
税理士業務は申告書の作成以外にもたくさんの業務があり、期限がある業務が多いため計画的に業務を進行しなければいけません。お客さんそれぞれに課題や悩みが違うため臨機応変に適切、適格なアドバイスを行うことが大切だと感じます。
・仕事のやりがい
私は新規の関与先を担当することが多く、設立間もない会社の社長さんや経理の方と接することが多くあります。毎月の月次巡回監査で、経理の方や社長さんの会計処理などのミスが減っているのを間近で実感でき、自分自身の指導にも自信を持つことができます。そして、関与先と一緒に成長できていることにやりがいを感じているため、自分自身も税務や会計の知識を増やしてレベルの高い指導を目指して業務に取り組んでいきたいです。